原因は『焦り』

私としては大変珍しく、2日続けてブログの記事アップです。
雨が降りそうですね。(笑)
あっ、雨を通り越して、雪が降り出してきてしまいました。(←これホント、汗)

今朝、3週間ぶりに平日の朝ラン。
5時45分スタートでしたが、明るくなっていることに思わずビックリです。

3週間前の同時刻は、真っ暗だったのに・・・。
脚を痛め走らないで、無駄に過ごしてしまった時間の長さを、あらためて思い知った感じです。

今朝走ってみた感じですが、ヒザに多少の違和感はありますけど、痛みはまったくありませんでした。
そして、走りながら脚を痛めた原因を考え、ある結論に達したのです。

ただ単に、『マラソンが向いてないだけじゃ?』ってご意見もあるかと思いますが、聞いてやってください。

私は昨年の年末より、マラソン復帰に向け、練習を再開しました。
そして、脚を痛めた時、原因は『体重増で急に走り出したため』と決め付けていたのです。

でも、たかが3キロ位体重が増えたからって、そんなに脚に負担がかかるだろうか?
違うのでは!?

練習を再開して思ったことは、気持ちだけが先行して、脚が付いてこない事でした。
元々ないスピードが、より一層落ちていたのです。(笑)
今現在も、1000mを3分台が出せるかどうか自信がありません。

そのため、ポイント練習間のつなぎのジョグ時に流しを止め、そのかわり1000m刺激を1本走ることにしました。
これが、かなり脚の負担になったのではないかと思われます。
『何のためのつなぎのジョグか?・・・』を見失っておりました。
スピード不足による、気持ちの『焦り』です。

それと先月の初め長距離ポイント練習が、都合により中4日で行う日程となってしまいました。
この日程の変更からくる『焦り』と、前記したスピード不足による気持ちの『焦り』が、練習において負担となり、脚を痛めたしまう結果を招いたのではないでしょうか?。

皆さん、焦りは禁物です!。



※本日の練習 ジョグ8km
※タイム   0:46:49

※本日の走行距離    8km
※今月の走行距離    8km