試合をひっくり返し、ベンチ及び応援団はお祭り騒ぎと化しておりました。
しかし、そんな喜びもつかの間、すぐにピンチがやってきたのです。
しかし、そんな喜びもつかの間、すぐにピンチがやってきたのです。
1アウト後、ストレートの四球を出してしまいました。。
見ていて、次男の投球フォームが完全に崩れているのが分かり、ストライクがまったく入りません。
次のバッターにも連続四球。
今日の体調では、すでに体力が限界のようでした。
見ていて、次男の投球フォームが完全に崩れているのが分かり、ストライクがまったく入りません。
次のバッターにも連続四球。
今日の体調では、すでに体力が限界のようでした。
その時、ベンチから監督が出てきて、主審にピッチャー交代を告げました。
誰の目から見ても続投は無理と分かり、次男はサードの守備に。
誰の目から見ても続投は無理と分かり、次男はサードの守備に。
ところが、2番手のピッチャーも連続四球を出してしまい、押し出しで1点を返されてしまいました。
これで4対2。
そして何と次の回にも2点を返され、4対4の同点となってしまったのです。
これで4対2。
そして何と次の回にも2点を返され、4対4の同点となってしまったのです。
試合は振り出しに!。
それに、3点差を追いつかれたので、流れは完全に相手チームへと傾いておりました。
それに、3点差を追いつかれたので、流れは完全に相手チームへと傾いておりました。
しかし、早々と2アウトとなってしまい、しかも下位打線でしたが・・・。
よく『野球は2アウトから』と言いますけど、諦めちゃいけません。
ここからランナーが二人出て、迎えるはラストバッター。
なっなんと、2点タイムリーヒットを打ってしまいました。
待望の追加点です。
よく『野球は2アウトから』と言いますけど、諦めちゃいけません。
ここからランナーが二人出て、迎えるはラストバッター。
なっなんと、2点タイムリーヒットを打ってしまいました。
待望の追加点です。
そして、これが決勝点。
最終回を無得点に抑えて、6対4で勝つことができました。
最終回を無得点に抑えて、6対4で勝つことができました。
初戦を勝利で飾り、翌日ベスト8を賭けて、2回戦を戦う予定でしたが雨のため中止。
1週間後に延期となり、体調が悪い次男にとっては恵の雨となりました。
1週間後に延期となり、体調が悪い次男にとっては恵の雨となりました。
そして万全の体調で臨んだ2回戦でしたが、私は仕事のために見にいけず・・・。
次男は4回途中まで投げ2失点。
結局、1対6で負けてしまい、次男にとっての『小学生の甲子園』は幕を閉じてしまいました。
次男は4回途中まで投げ2失点。
結局、1対6で負けてしまい、次男にとっての『小学生の甲子園』は幕を閉じてしまいました。
↓今大会に出た勲章のエンブレムと、子供達が参加賞でもらったマックシェイクのタダ券(2枚)です。
最後まで読んでいただいた皆様、私の親バカ話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。