熱投250球!

昨日から、市内8チームによるリーグ戦が始まり、息子のチームは昨日2試合を戦いました。
試合に先立ち、数日前に組み合わせ抽選があったのですが、クジを引いたのは、なっ、なんと、
この私です。

そして、注目の抽選結果は!?

見事に当ててしまいました。(汗)
しょっぱなから、『市内一』と誰しも認める強豪チームです。
子供達からは非難のアラシでした。(涙)

「クジ引いたの誰~~~?」
「どう責任取るの!?」

「うぅっ・・・、よっ、弱いチームより、やりがいあるでしょ!」(汗)
「ハッ、ハッ、ハッ!」(苦笑)
誰が聞いても苦しい言い訳です。

試合の方は案の定『0-23』の完封負け、攻撃力・守備力の差はあるにせよ、鍛えられてる
チームはボール球に手を出しません。
こうなると息子は苦しくなってしまいます。

ランナーが出ると、セットポジションからの投球は制球を乱し、野手のエラーと重なり、相手に
大量得点を与えてしまいました。
これは今後の課題ですが、セットで投げるとワインドアップの時より、明らかに制球力が落ちる
のです。

私がスコアを付けておりましたが、この試合投げた球数は約150球、打たれたヒットは僅かに
3本、これでこの点数、野球になりません!。

2試合目は、同レベルのようなチームでしたが『3-8』で連敗、投げた球数は約100球、1日で
約250球の熱投となりました。
まだ息子には、1日に2試合完投できる体力はないようです。
そうは言ってもチームには、他にピッチャーいないのですが・・・。

試合後監督から、「背番号『1』取っちゃうぞ!」って、怒られていました。