先日、次男が４月に入学する予定のＨ高校で、野球のユニフォームの採寸がありました。
それに合わせて、野球部父母会の顔合わせもあったのですが、私は別大マラソンに出るため大分遠征中でしたので、妻に出席してもらいました。
妻によると、野球部入部が既に決まっている新１年生は、現時点で８人だそうです。
でも、一般入学でも何人かは入部するでしょうから、１０人は超えることでしょう。
次男は、私立高校２校から正式に野球でオファーをいただきました。
Ｈ高校に決めた理由は、Ｈ高校野球部監督さん自ら、二度も次男の中学校に来ていただき、私との共通の知人を通しても、熱心にお誘いくださいました。
最近知りましたが、高野連の規定で本人とその家族には、直接接触しちゃダメみたいですね。
そして、中学校の野球部顧問の先生によると、『投手として育てる』とポジションを具体的に明言したことと、『大学進学まで責任を持つ』と言ってくださったそうです。
そんなことから、次男の気持ちはもう１校のＫ高校に傾いておりましたが、いろいろ話し合ってＨ高校に決めました。
そしてこのＨ高校、現時点で甲子園を狙えるようなレベルでは決してありませんが、甲子園出場経験のある監督の下、近年力を付けてきており、それなりのレベルであることは確かです。
レギュラー獲得も容易ではないでしょう！
まぁ～私としては、２年生位になったら何とかベンチ入りできればいいかな～位に思ってますが・・・
それに現時点では、リトル・シニアリーグと硬式球を握ってきた子供達とは、既に差があるように思います。
努力するタイプでもないし・・・
それにしても、父母会に出席してきた妻から聞きましたが、あり得ないほどお金がかかるようです。
それに暇もなくなるし・・・
ある程度覚悟はしておりますが、私はマラソン現役引退の危機にあります。
